どんな断面でも水を流しながら施工可能!

SPR工法

老朽化した管路を再生します

SPR工法は、生活に密着した下水道、農業用水等の老朽化した管路に対して施工を行うことにより

管路を再生します。非開削かつ通水しながらの施工が可能であるため、

近隣の生活環境への影響も少なくなります。また、円形管だけでなく、

馬蹄形渠のような非円形管も施工が可能です。

施工手順

管渠洗浄工

既設の管渠を高圧洗浄により、汚れ等を取り除きます。

②製管工

製管機をMH等より搬入し、表面部材(SPRプロファイル)で製管します。

③支保工

支保工部材を使用して、管の形を整えます。

④裏込注入工

表面部材と既設管の間に裏込材(SPRモルタル)を注入します。

⑤仕上げ

管口(管の出入口・端部等)を仕上げます。